医療用ウィッグStory - クリップの縫い付け方法

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クリップの縫い付け方法

今回のテーマはクリップの縫い付け方法」です。

医療用ウィッグstory(ストーリー)のウィッグには、フロント部分に1ヶ所クリップがついています。治療による脱毛中には1度外し、自髪が生えてきた時に縫い付けて使っていただいくことが多いようです。またフロントの他にサイドにもクリップをつけたい場合にクリップを購入されるお客様もいらっしゃいます。今回はクリップのつけ方のちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。

用意するもの

●ウィッグ用クリップ

●針

●黒い糸(あれば透明な色の釣り糸(太さは1号)にすると透明でより目立ちにくいです。)

●クリップもしくはピン(ウィッグの髪を縫いこまないように留めておくため)

 

 

 医療用ウィッグを裏側にして、クリップをつける場所を決めます。縫うのに邪魔になりそうな髪はピンで留めておきましょう。

  糸を60cmくらいに切り、2本取りにして玉結びにします。(通常の糸でも釣り糸でも同様にしてください)縫い始めはクリップの裏側になるところ(地肌に触れないところ)から始めます。

 

3 クリップの穴に針を通したら各場所4回くらい縫います。(縫う順番は一番上の写真を参考にして下さい)2ヶ所目を縫った後に、クリップの留め部分にゴムがある場合は、ゴムとクリップの間に針を通して反対側の穴を縫い始めます。(ゴムの部分に通すことによって玉どめは最後だけでOKになります。)ゴムがないクリップは、クリップの下を2~3針縫って反対側の穴を縫い始めます。

 

  4ヶ所全ての穴を縫い終わったら、クリップの裏側になる部分に針を通し、玉どめをします。(釣り糸の場合は糸を両側から引っ張ると、結び目が取れにくくなります。)

 5 玉どめ後にさらに、表から見えない部分に2針ほど縫い、糸を引っ張ってギリギリのところで切ります。

 

 

 

 6 医療用ウィッグを表側にして、縫い目の部分に挟まっている髪を針で引き出します。

 

 

 

 

 

 

ポイント

●始まりや終わりは、見えないようにクリップの裏側になる部分にします。(クリップからはみ出た部分にすると、地肌にあたってしまうので、注意して下さい)

●ゴム部分があるクリップの場合は、ゴムとクリップの間に針を通すことによって玉どめをする回数が減り、手間が少なくなります。

 

クリップの縫い付け方はいかがでしたでしょうか。治療の段階に応じて、一度取り外したクリップがまた必要になったりすることもあると思います。縫い付け方を覚えておけば、そんな時にお役に立つのではないかと思います。医療用ウィッグstory(ストーリー)ではクリップの縫い付けも承っておりますが、有料となりお預かりになる場合もありますので、ぜひご自身でクリップの縫い付けにチャレンジしてみて下さい。これからも皆様に医療用ウィッグの役立つ情報をお伝えしたいと思います。そのためにも皆様からのご質問やお問い合わせなどお待ちしております。

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